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シクラメン対決

ほっこり絵手紙をいつも送って下さるギンガムさんから

挑戦状を叩きつけられた


わけではありませんが(笑) ちょうどうちにもシクラメンさんが来たので
今年最後のひと勝負行ってみましょう(笑)









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可愛い蕾が開きました。











実はこのシクラメン、父の家から持ってきたもので、クリスマス寒波にやられて
発見時は湯がいたほうれん草のようにくったり。


だって盆栽と一緒に、吹きさらしの塀の上に並べられていたんですもの(嗚咽)


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これは救出5時間後ぐらいでしょうか。
もっともっとくったりしてたんですが、暖かい部屋でひたすら

「立て!立つんだジョおおおおおおお!!」


と訳の分からないことを言って応援したら、徐々に復活してくれました。




じゃん!




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まだまだ咲くよ。
by osashin-chiroru | 2011-12-28 09:24 | おさしん日和

おさしん魂




朝景夜景の撮影は光を如何に生かすか。現在のカメラはオートで一応は
写るが自分なりの表現をするためにシャッター切前にイメージを描く事が
大事である。朝夕夜景は撮影条件が様々で露出に迷うことが多くなり
露出決定に迷うことも多くなる。失敗を恐れずに経験を積み重ねながら
自分なりにデーターを作る事



スポット測光の方式とキレの問題
逆光でスポット測光したいところの廻りが明るいと測光値が2段ぐらい
アンダーになってしまうことがある。この様な時は被写体に近づくか
ズームであればテレ側に伸ばして被写体を大きく伸ばして測光する。
スポット測光はその周囲が明るいときはこの点に注意して使いたい。






じーさん(父)の「昼寝死」から一週間。早いものです。


色んな物を探すのにタンスやら引き出しやらひっくり返していましたら
メモ帳が出てきました。


そこには父の字でカメラに関することがびっしりと書かれていました。





父の言葉なのか、カメラ雑誌からの情報を写したのかは分かりませんが
こんなに勉強熱心だったんだなあと、ちょっと感動しました。



e0202033_8124692.jpg




カメラは父の若い頃からの趣味だったんでしょうか。
私自身も物心付いた頃から、父にはしょっちゅうカメラを向けられていた
記憶があります。ポージングの知識もあったんでしょうね。5歳ぐらいの
私が顔を正面に向けて体をななめにしてにっこり笑ってる、という
モデル臭い写真もたくさんあります(笑)


市のフォトコンには毎年のように入賞していて、その賞品の温泉の素やら
商品券やらは、みんなうちに回ってきました(笑)自然の風景や昆虫
あと、お孫さんを背負ったおばあちゃんの写真なんかもありました。
叙情にあふれた優しい写真が多かったと記憶しています。



当時は特になんとも思わなかったのですが、今自分がカメラを持って
物を撮る立場になって、改めて「じーさん。すごいな」と感じる
ことが多くなりました。

認知症になっても私の撮った写真を見て「このへんはもうちょっと
絞った方が良い」とか「バランスが良い」とか、嬉しそうに褒めたり
けなしたりしてくれました。



ちょっと上手く撮れたら「あたしって上手いかも~」と簡単に
有頂天になることもしょっちゅうですが、こういう父の地道な
勉強の足跡を見ると、それがいかに愚かしいかと言うことを
実感させられます。


そりゃ簡単に賞なんか取れんわな。


「たまたま撮れた奇跡の一枚」で勝負打って出ようなんて
ちゃんちゃらおかしいチャンチキおけさだったわけです。


特にこの時代はフィルム一眼なわけで、デジイチよりももっともっと
繊細で慎重で確実なカメラ操作が求められるわけです。

「あ。これ失敗☆ぴぴっ」

ってすぐにデータ削除できるものではなかったのです。
フィルムにも現像にもたくさんお金がかかったのです。

現像だって今みたいにスピード現像じゃない。3日も4日もかかる。
で、ウキウキしてお店に取りに行って写真を見たらピンぼけだらけ、なんて
いうこともみんな経験するわけです。だから勉強するんですね。
失敗を生かして次の成功につなげるための努力をする。

この手の努力が私には絶対的に足りない。

「一写入魂」という言葉を私は使いますが、本当にそうかと言えば
そうじゃないです。その気持ちは忘れないようにしていますが
多分「なんちゃって一写入魂」状態でしょう。



父の死後にこういうものを見つけたというのも、何かしら父からの
メッセージのようなものも感じます。


  お前な。ちゃらちゃら撮ってたらあかんで。


そう言われた気がしました。

まあ別に趣味なのでちゃらちゃら撮ってもいいんですが(笑)
でも「それだけじゃいかんぞ」ということなのでしょう。



通夜の晩に父のお世話をしてくれたケアマネさんが来てくれまして
その時に


「ちろるさんからもらったお写真ね、利用者さんのお誕生日に
 額に入れて差し上げてるの。皆さんすごく喜んでくれてますよ」


と言っていただきました。父が亡くなったのでケアマネさんとも本来は
縁が切れるのですが、今後もまた写真を差し上げることをお約束して
「これからはお抱えカメラマンでお世話になります」と笑いました。

父が亡くなった後は、よそのおじいちゃんおばあちゃんが私の
写真の先生です。「これいいね」「すてきね」と喜んでもらえる
写真を撮らないといけないなあと思います。










写真を撮る人は写真には写りません。

でもその写真は写した人の「目」なんです。

レンズを通して、その人が見たかった物は何なのか。
感じたかった物はなんなのか。知りたかったことは何なのか。

そういう事を考えると、写真というのは「思い」なんだなと。


私も父に撮ってもらった写真がたくさんありますが、そこには
確かに父のまなざしと愛を感じます。

ちょっとでも娘を可愛く
ちょっとでも娘を生き生きと撮ってやりたい

そんな気持ちが伝わります。
そこには写っていない人だけれど、その写真はその人の思いで
充たされています。




私も父も「人を撮るのは好きだけど自分は撮られるのが嫌い」と
いう似たもの親子です(笑)


これから娘達にもこどもが生まれるでしょう。

子どもの笑顔と私の笑顔がカメラの中で結ばれてひとつになって
それが写真という結晶になる。



その子どもが大きくなったらこう尋ねるかも知れません

「ねえ。これ誰が撮ったの」

「おばあちゃんよ」

「へー。でもおばあちゃんの写真はないね」

「うん。おばあちゃんは写っていないけど、よーく探すと おばあちゃんがみつかるよ」

「えー。わかんない」





そしてその答えが分かる年頃になったとき、その子ども自身も
写真の、カメラの、楽しみを知ってくれたら嬉しいと思います。









適正露出は写真に置いて(いのち)で出会いは一度しかない。

反射光の違う色の混ざった被写体たとえば紅葉とか黄葉の露出に
注意する判断に悩む時は段階露出をする。結果を見て適正露出の
補正値はいくらであったか記憶し次回に役立てる。

露出補正の基本は黒い部分の多い被写体はマイナス補正、明るい部分が
多い被写体はプラス補正を念頭に入れて、自分なりの個性的補正で
良い作品を

by osashin-chiroru | 2011-12-21 08:16 | おさしん日和

ぽっくり逝こうぜ!!




e0202033_2243940.jpg






父が初めてコンデジで撮った秋の風景です。
認知症が始まっていたので、思うように画像を再生することが出来ずとても
困っていたのを思い出します。

フィルム一眼ではローカルな賞をたくさん取った人でしたが、認知症というタチの悪い
病気によって、その楽しみを奪われてしまいました。


そんな父もとうとうに星になってしまいました。




家族より一言ご挨拶申し上げます。
by osashin-chiroru | 2011-12-19 16:41 | おさしん日和


一写入魂                 夫のごるごとまったり撮影。シベ萌です。本文・写真は我が子のような物なので転載禁止なのよ。愛機はkiss x3と7D。


by ちろる

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